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ハマボウの群生地  (2019.02.27)

皆さん、こんにちは。
これから春にかけては、フラワーパークであったり、
お花の咲く名所がコース入りしていることが多くなりますが、
桜をはじめとして、何かしらのお花が咲く季節は、
何といっても、パッと明るい気分になりますね。

さて、今回は予告通り、ハマボウについてです。
昔、和歌山県の42号線をバスで走行中、前方にそれは鮮やかな
黄色い花が満開に咲いているのをご覧になったお客様、
すぐさま、私に「ガイドさん、あれは何という花?」とお尋ねに。
しかし、私自身は初めて目にする花で、
ドライバーさんもご存知なかったので、あとで調べておきますね。
と言って、宿泊先に到着後、調べまくりました!

すると、私達が見た花の咲いていたところは、
とても有名なハマボウという植物の群生地でした。
その時期は、ちょうど7月の終わり頃で、セミも鳴き始めていました。

ハマボウは、アオイ科の落葉低木で、本州の神奈川県以西〜九州の
海岸で見られるそうです。
木、という真っ直ぐ伸びるような感じではなく、
樹高が低いまま、横に伸びていくような性質の植物です。
葉っぱはハート型のような丸い形状です。

ハマボウは漢字では「浜朴」と書くのですが、
浜で見られる朴の木→ハマボウと呼ばれるようになったとか。
海岸線に生えるので、防風林としても活躍するようです。

花は4〜5cmで鮮やかな黄色、日本原産の野生のハイビスカス、
まさに夏にピッタリなお花ですが、1日花なので、
花が咲いた次の日には、もう咲かないのです。
でも全体では次々に咲くので、しばらくの間、楽しめます。
また、塩分にとても強い植物ですので、
海岸線に多いのですが、塩分がなくとも育つそうです。

ところで、私が見たハマボウの花が咲く群生地についてですが、
そのお仕事以降、その場所を通る時にご案内はしますが、
いつも時期がずれていて、花を見ることはありませんでした。

その場所は、和歌山県御坊市の日高川沿い、
白浜方面に向かっては、42号線沿いの右側となります。
全国でも5つの指に入るほどの大きな群生地とのこと、
今は、なかなか42号線を走ることも少ないと思いますが、
参考のため、マップを記載しておきますね。
ちなみにハマボウは御坊市の市の花に指定されています。




こちらはハマボウの花です。
 ↓↓


 
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